MIURA ONE DAY
神奈川県三浦半島は東に東京湾を挟んで房総半島を望み、南には太平洋、西には相模湾と伊豆半島を望む東京から約90分という至近にありながら豊かな緑と海を併せ持つオーシャンライフスタイルを楽しめるエリアです。
その中でも三浦半島西海岸に点在する深い入江と自然豊かな森の広がる諸磯、小網代エリアは屈指の透明度を誇り、城ヶ島から三浦海岸までの東海岸はワイルドな地形が広がります。
シーカヤックという古代からの人類の叡智が詰まった道具を自由に扱うことでこの地の持つ魅力を海岸線から楽しみます。
メインのフィールドとなる小網代湾は深い入江により外洋から守られており、初心者の方が最初に体験して頂く環境とは申し分の無いエリアとなっています。
ツアーは安全第一に実施する為、少人数プライーベート制となっています。
タイムテーブル
09:00 油壺アウトドアセンター集合
10:00 ツアースタート
12:00 レスト
13:30 ツアー再開
15:00 ツアー終了
16:00 解散
ウェアリングのポイント
WINTER
(12〜4月)
この時期は気温、海水温が低くなってきます。12月は海水温は18℃前後になりますが風が冷たく濡れたウェアから体温が奪われ寒さを感じます。1〜3月は水温が10℃前後となり、濡れると低体温症になりやすくなります。防寒対策はしっかり行い、ドライスーツ、5mm以上のウェットスーツがおすすめです。転覆のリスクを最小限にできるのであればセミドライのソックス付きビブもしくはパンツがオススメです。足元はウェットブーツかタイトなネオプレーン仕様の長靴などでも可能です。
準備するウェア
WINTER
(12〜4月)
・防水透湿性レインウェア(上下)
・フリースまたはライトダウンジャケット
・速乾性の高い化繊のウェア(上下)
・ウェットスーツまたは パンツ
・ドライスーツ
・ニットキャップ
・ネオプレーングローブ
・サングラス
・ウォーターボトルまたはテルモス
・ネオプレーンブーツ
・防水ケース
・日焼け止め
ウェアリングのポイント
SUMMER
(5〜11月)
5〜6月は気温がグッと上昇しますが海水温は20℃前後で低いままです。濡れると寒さを感じますが日射があれば暖かさを感じることができます。気温や風、日射によって臨機応変に対応できるようなウェリングがおすすめです。7〜9月は日射の有無で肌寒い時もあります。また真夏は長袖のシャツを着用することで日射による疲労度を軽減できます。10〜11月は風が冷たく感じ時もありますが海水温は23℃前後で暖かく感じます。濡れて風に当たると体温がグッと下がりますのでレインウェアなど防風ウェアは必須です。下半身が冷える方はウェットパンツかソックス付きのビブまたはパンツが便利です。
ウェアリング
SUMMER
(5〜11月)
・速乾性の高い化繊のウェア上下
・レインウェア(上下)
・ライトウインドシェル
・フリース(気象条件により)
・キャップ
・サングラス
・ウォーターボトル(1L以上、8月は2L)
・ウォーターシューズ
・防水ケース
・日焼け止め
装備
・サングラス
・ウォーターボトル(1L以上)
・テルモス(12〜3月)
・防水ケース、防水袋
・日焼け止め
※携帯電話は水没の可能性がありますので専用のケースもしくは落水防止用のストラップをご利用ください。
開催場所
〒238-0225
神奈川県三浦市三崎町小網代1095-30
油壺アウトドアセンター